どうも、管理人です!
今日は成功体験がやる気につながるというお題で、記載していこうと思います。
成功というのは、成功・失敗の2択のようなものではなく、成功という感覚に、自身が思い描いた(+以上の)達成や満足感であったり、今まで分からなかった事が理解できた、というような意味でも同じという前提で書いていこうと思います。
失敗から学ぶということもあるように、失敗にも成功の要因があるということで、失敗に着目することも多いのではと思います。
また反対に成功体験に失敗の要因も含まれる可能性があるという性質もありますよね。
常に成功し続けるとは限らないというように、常に成功し続けるというのもとても難しいものです。
今日の話題としては、どちらにも価値があると言うことになってしまうのですが、今回はモチベーションと組み合わせて考えて見ようと思います。
成功体験を経ても、「よかった」で終わってしまい、次につながらないノはもったいない、なぜそれを気づけなかったのか、どうすればもっと早く気づけたのか、といったところにもさらなる成功体験が待っているかもしれませんよね。
以前の成功体験をただ繰り返そうという行為にとどまる人と、成功体験をもとに更に多くの成功を収めようと「なぜ、成功したのか」を追求する人はどのくらい差が生まれるのでしょうか?
また、成功の要因を探し続けている人は、今どんな成功を続けているのでしょうか。
考えたら切りがありませんし、想像の域を脱しませんので、自分で出来ることを始めようと言うことになると思います。
失敗した場合に何故失敗したのかが分かれば、すっきりしますが、「なんだ、そうだったのか。」で終わってしまい次につながらないものも、今回は除外ですよね。
「なんだ、そうだったのか、次はこうしよう!」という繰り返しが成功体験の積み重ねになるのではないか、というのが、今回のお話です。
成功しても、失敗しても、次に進めると言うことですね。
そんな簡単にできるのかな?とも思いますが、小さな積み重ねが行動につながるのではないかと言うお話でした。
要因や原因が分からない?と言うときは、今の自分では理解・解決できないことが分かった。誰かに聞いてみよう、という新しい発想とともに、そもそも何故これを取り組んでいるのだっけ?と振り返るといった新しい自分の発見や、新しい取り組み・行動を生み出す可能性があるのではないかと思います。
「あー、めんどう、もういいや」で、終わってしまうのは無しです、よね。