こんにちは、まとんマサラです。
今回はラーム・チャラン初主演作にして最大の迷作『Chirutha』(チルタ)について、インド国内の反応と見どころを紹介します。

『Chirutha』は2007年公開のアクションロマンス映画。ラーム・チャランが演じるムショ帰りの青年とワガママお嬢様のラブストーリーを中心に物語が展開します。
インド国内ではどこのように受け取られたのでしょうか。映画情報サイトなどを見たところ、以下のような声がありました。
「撮影と音楽はいいが脚本がひどい」
「ブラフマーナンダムの無駄遣い」
「ヒロインが見ていてムカつく」
一方で、ラーム・チャラン自身に関しては
「声がいい」
「顔にあどけなさと可愛らしさがあってラブストーリにピッタリ」
「身のこなしはパワン・カリヤン6割、チランジーヴィー3割。残りの1割に彼の個性を感じる」
等と概ね好意的に受け取られている様子。それもそのはず、本作はラーム・チャランを紹介するための映画なので、チャランくんが魅力的に写っていないと本末転倒なのです。
私が思う『Chirutha』の見どころは以下のとおり。
①かっこいい登場シーン
覆面が覆面になっていないのがポイント。
②白と黒の学ラン
お嬢様に「あんたもっとちゃんとした服着なさいよ」と言われて正装したのがコレ。赤い裏地に昭和の不良を感じる。
③贅沢な観光ビデオ
インド映画あるある観光ビデオ。チャランくんと無人島、あなたもいかがですか?
④ いけてる挿入歌
サビは「You are my チョコバー」x4です。
⑤なんでもやるチャランくん
刑務所で暴れたり、ランボーになったり、泥に埋まったり、仕事とはいえ、なんでもやるチャランくんは本当にえらい。ここから『マガディーラ』へ、そして『RRR』に繋がったと思うと感慨深いです。この映画、1人で観ることはお勧めしません。ぜひ複数でワイワイ言いながら観てください。
参考
https://www.idlebrain.com/movie/archive/mr-chirutha.html
https://www.greatandhra.com/movies/reviews/chirutha-review-its-a-good-ram-charans-show-2975